ナーシングビジネス2023年6月号の読みどころ

【緊急特別企画】「新型コロナウイルス5類移行に向けて 看護管理者が今押さえておきたいこと」についてはこちら

第1特集
「看護」って何だっけ?
あらためて看護管理者のワークエンゲイジメントを考える

*紹介文
働き方改革で業務効率と生産性が叫ばれがちな昨今、
看護師としての成長や達成感、人とのコミュニケーションを通した
やりがいなどを見直す動きも出ています。
本特集では、看護管理者のワークエンゲイジメントを生み出す
取り組みを紹介します

*内容
1.看護管理者の持つべきワークエンゲイジメントとは
昭和大学 客員教授 市川幾恵

2.ともに成長する管理者になる 若手看護師長の学びの場
兵庫県病院局管理課 職員班主幹 浅山智美
兵庫県立尼崎総合医療センター 看護師長 八代敦子
兵庫県立尼崎総合医療センター 看護師長 宮永美音子

3.地域医療施設全体に向けた看護管理者育成研修の実際
独立行政法人国立病院機構本部 医療部 サービス・安全課 看護専門職 天野由美

4.認定看護管理資格を活用したセカンドキャリア
一般社団法人楓会 新狭山かえでクリニック 看護センター長 荒木とも子


◆第2特集
誰もが活躍できる職場にするために
持続可能な働き方を提案する

*紹介文
世の中の働き方が大きく変化する中、医療者も例外ではなく
変化を求められています。本特集ではディーセント・ワーク
(働きがいのある人間らしい仕事)の視点から看護師の
「働き方」「働きがい」について考察するとともに、
勤務形態の多様化や副業などを実施している施設の事例を踏まえ、
看護職の持続可能な働き方の可能性を探っていきます。

*内容
1.序論
誰もが活躍できる職場にするための持続可能な働き方について考える
共立女子大学 看護学部 基礎看護学領域 准教授 山住康恵

2.事例①
多様な勤務時間帯導入により患者と職員における最適化を目指す
医療法人社団明和会 大野浦病院 看護部長 小西美智子

3.事例②
選べる働き方と副業の導入で働き方改革を実現
順天堂大学医学部附属練馬病院 看護部長 根岸万里子

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