◆第1特集
組織コミュニケーション&患者対応に効く!
今こそ育てたい・磨きたい「接遇力」
*紹介文
コロナ禍は病棟内の交流機会減少や、患者へのイレギュラー対応など、
「接遇」 についてあらためて考える機会となっています。
本特集では、組織コミュニケー ション構築と患者対応の視点から、
これからの時代に身につけたい「接遇力」に ついて考えます。
*内容
1.変わりゆく看護の現場で求められている「接遇力」とは
多摩大学大学院 客員教授/関西学院大学大学院 講師
/多摩大学医療・介護ソリューション研究所 副所長
/株式会社メディカルクリエイト所属シニアコンサルタント 石井富美
2.前向きになれる組織を目指す 職員間の関係性を意識した接遇
独立行政法人奈良県立病院機構奈良県総合医療センター 副院長 兼 看護部長 杉元佐知子
3.エントランス接遇活動に対する管理職の意識改革への取り組み
JA 秋田厚生連 能代厚生医療センター 副院長・看護部長 日沼ゆかり
4.あるある事例でまなぶ ビジネスメールの作法
多摩大学大学院 客員教授/関西学院大学大学院 講師
/多摩大学医療・介護ソリューション研究所 副所長
/株式会社メディカルクリエイト所属シニアコンサルタント 石井富美
◆第2特集
メカニズムを知って対処する
新人看護師のリアリティショック
*紹介文
コロナ禍に伴う新人研修の制限により、現場に入った際の
リアリティショックの深刻化が懸念されています。
リアリティショックのメカニズムから対処の仕方まで、
事例を交えて解説します。
*内容
1.メカニズムからまなぶ新人看護師のリアリティショック
川崎医療福祉大学 医療福祉学部 臨床心理学科 教授 谷原弘之
2.リアリティショックを防ぐ取り組み
臨地実習が制限された新卒に対する新たな教育プログラム
川口市立医療センター 看護部長 佐藤千明
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