看護管理サポート:メディカ出版

目指すのはワークエンゲージメントが高いチーム

価値観共有のための話す時間を継続的に作ることは離職防止に効果的です。
今回は、対話トレーニングカードゲーム(にじつなカード)を活用したワークエンゲージメントを高める方法を学びましょう。

第7回 目指すのはワークエンゲージメントが高いチーム(看護介護職のためのノンテクニカルスキル)[13:36]

対話トレーニングカードゲーム“にじつなカード“を医療福祉現場のために開発しました。(赤木きぬ子)

赤木 きぬ子(あかぎ・きぬこ)
看護師、一般社団法人看護教育支援協会所属、ナーシング・マネジメントスクール代表、ナーシングマネージャー®、マインドワーク®上級認定講師

約20年の看護師キャリアとマインドワーク(行動変容のためのワーク)講師資格を活かし、ナーシング・マネジメントスクールで看護師しんどい!がラクになる心理学と人間関係のレッスンを開講しており、これまで250人以上が受講。看護学校でのコミュニケーション講義や、病院、訪問看護のチーム作り研修やメンタルサポートも行っている。

藤井 美智代(ふじい・みちよ)
ナーシングマネジメントスクール講師、介護医療職専門キャリアコンサルタント、介護福祉士

24年医療介護現場に従事。主任介護士として、11年に渡り、多様な年代、キャリア、価値観を持つチームの人材育成と現場マネジメントを行ってきた。その経験と心理と脳科学を活かした、介護医療職が幸福を感じる職場づくりの為の研修や次世代育成、キャリア形成のサポートを行っている。

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