人生100年時代のキーパーソン 看護の可能性は無限大
これから看護を取り巻く社会はどうなるのでしょうか?「 人生100年時代」、加えて高齢化が急激に進む日本では、長い療養生活を送る人が増えていくことでしょう。そのような社会において、生活と医療の両面から人を支えられる看護師 […]
これから看護を取り巻く社会はどうなるのでしょうか?「 人生100年時代」、加えて高齢化が急激に進む日本では、長い療養生活を送る人が増えていくことでしょう。そのような社会において、生活と医療の両面から人を支えられる看護師 […]
子どもの頃から勉強もスポーツも好きで成績もよかった私ですが、学級委員やキャプテンに選ばれるほど人気者ではありませんでした。なぜか選ばれない私、それがコンプレックスでもありました。そんな私は関東逓信病院(現・NTT 東日 […]
皆さんはこれまで進路をどのように決めてきましたか? 和歌山県の山間部、日高郡龍神村(現・田辺市)に6 人きょうだいの末っ子として生まれた私の人生にも何度か節目がありましたが、その決め方は実に“曖昧”でした。幼い頃から本を […]
「オレは職員も大事だけど、その家族も大事にしたい!」。数年前に、そう話す経営者に出会えたことに感謝し、以来、自分でもその考え方を大事にしています。人は生活を支えるために働きます。つまり仕事をする目的は生活を豊かにすること […]
看護部長になってから一番の課題は人材確保でした。看護の質を向上させようとすると質より量が優先であり、当時所属していた病院はグループ21病院の中で2番目に看護師数が少ない病院だったため、毎年少しずつ看護配置基準を上げてい […]
看護師資格を取得した1990 年。あの頃は男性看護師として一生働けるのかが一番心配でした。とくに手術室で働いていた当時は、医師からの罵声や圧力が普通にあった時代で「何歳まで我慢できるかな……。40 代以降はこんな働き方 […]
日本が向かっている超高齢社会に求められることは何でしょうか。私は地域で暮らす高齢者をケアしながら学ぶ中で、いのちの尊厳をまもる地域・コミュニティケアが必要であると思い実践してきました。そのためには、病院、診療所、介 […]
私の住んでいる地域は「人のふれあい」や「関わり」が深いとてもよい地域です。私たちはそんな地域のつながり(地域資源のヒト・モノ・コト・場)にあった事業展開を行っています。個別ケアから地域ケアへ、ケアと福祉を融合した在宅看 […]