第1特集
その提案、ちょっと待った！
業務改善の落とし穴あるあるお悩み相談室
＊紹介文
業務の効率化やワークライフバランスを目指したさまざまな取り組みが
看護部でもなされています。しかしスタッフの足並みが揃わない、
特定のスタッフにシワ寄せがいくなど、現場の不安や不満も潜んでいます。
現場のあるあるなお悩みにこたえ、業務改善本来の目的を問いかけます。
＊内容
1．何のための改善か 業務改善のあり方を考える
医療法人徳洲会 千葉西総合病院 看護部長補佐 澤邉綾子
2．お悩み 業務改善をスタッフの成長につなげたい
看護補助者の自立と定着を促す 組織構成の構築と業務改善
医療法人徳洲会 羽生総合病院 看護部長 青木三栄子
3．お悩み 多職種で行う業務改善のコツとは？
転倒・転落リスクをAIで予測し多職種連携で個別ケアを実践
社会医療法人石川記念会HITO 病院 看護師長 近藤恵美子
4．お悩み 業務改善でスタッフの足並みを揃えたい
理念に基づく医療の実践と効率性を目指した業務改善
医療法人社団悠仁会 羊ヶ丘病院 看護部長 岩本昭子
◆第2特集
マネジメント力が活きる！
タスク・シフト/シェアで進める多職種連携実践集
＊紹介文
医療の専門分化と高度化に加え、タスク・シフト/シェアが進み、
チーム医療や多職種連携の重要性はますます高まっています。
患者ケア向上、働き方改革の鍵となる
多職種連携のポイントについて事例を交えて解説します。
＊内容
1．序論
マネジメント力が活きる多職種連携の実践ポイント
社会医療法人近森会 近森病院 看護部長 吉永富美
2．事例①
多職種間のつながりを強固にする
病棟常駐型チーム医療と院内副業の実際
社会医療法人近森会 近森病院 副看護部長 工藤淑恵
3．事例②
研修内容をブラッシュアップ
専門職・外国人技能実習生への教育支援
医療法人社団医聖会グループ本部 統括看護部長 松本弘子
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