ナーシングビジネス2023年7月号の読みどころ

第1特集
2025年の地域医療構想に向けて
これからの入退院支援のありかた

*紹介文
2025年に向けた地域医療構想により病院の機能分化が進んでいます。
現在の動向とともに、自病院の役割を踏まえた地域連携のありかたについて考えます。

*内容
1.地域医療構想の動向とこれからの入退院支援のありかた
株式会社日本看護サービス 代表取締役・京都橘大学看護学部 准教授 餅田敬司

2.切れ目のない入退院支援体制を構築するための取り組み
JA岐阜厚生連 東濃中部医療センター 土岐市立総合病院 看護師長 鈴木初美

3.地域に根差した病院として多職種で連携し患者に寄り添う
市立加西病院 副院長 兼 看護部長 山中 恵

4.外来との連携が鍵! 切れ目のない入退院支援
社会医療法人誠光会 淡海医療センター 在宅看護専門看護師 奥 佳奈


◆第2特集
病院から地域へ 活動の場を広げる
特定行為研修修了者の活躍

*紹介文
医療者の働き方改革に伴い、特定行為研修修了者の活躍が期待されています。
制度の最新状況に加え、病院から地域へと広がる研修修了者の
取り組みについて紹介します。

*内容
1.序論
病院から地域へ特定行為研修修了者の活躍
公益社団法人日本看護協会 常任理事 木澤晃代

2.事例①
急性期から慢性期をつなぐ 特定認定看護師の活動
千葉県循環器病センター 上席看護師長 鈴木由加

3.事例②
「生活の視点」を備えたキーパーソンに 訪問看護における特定行為の実践
前 滋賀医科大学医学部附属病院 看護師特定行為研修センター/名古屋市立大学看護学部・大学院看護学研究科 周手術期看護学分野 講師 中井智子
市立長浜病院/長浜病院訪問看護ステーション 所長 河野智一

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